キューバのサンクティス・スピリティスSancti Spiritus州にあるトリニダードは、街自体が博物館のようです。街の大部分が、文化的、歴史的遺産として保存されています。1989年にUNESCOの世界遺産に登録されたのもうなずけるところで、トリニダードはキューバ国内に7つある最も古いスペイン植民地のひとつです。ディエゴ・ベラスケスDiego Velazquezが1514年にこの地を開き、Villa De la Santísima Trinidadの名をとってトリニダードと名付けました。丸石で舗装された通りや堂々としたコロニアル様式の建物、古い教会や公園などは、まさにカリブ海に浮かぶ博物館の街、という名にふさわしいです。
海に近く、広大なエスカンブライExcambray山脈に囲まれたトリニダードには多くの見どころや多彩な音楽、イベントがあります。山の新鮮な空気と豊かな自然に囲まれた緑深い景色は美しく、またバスで市内から8kmほど離れたアンコンAncon、 マリア・アギラールMaria Aguilarなどのビーチまで足を伸ばせば、白砂と透き通った青い海でのんびりすることもできます。
植民地時代のまま時を止めた美しい街、というだけでなく、トリニダードは、世界トップクラスのホテルやエンタテインメントも兼ね備えた、近代的な観光地でもあります。アンコン半島には、Club Gran Caribe Ancon、 Horizontes Costasur、the Brisas Trinidad del Marといったホテルがあり、合計すると500以上のエアコン付きの客室があります。各ホテルにはレストラン、バー、プール、ジム、テニスコートをはじめとする施設が揃っています。トリニダード市内には、観光客向けに6つのホテルとヴィラがあります。
アンコン半島には、国際的なマリーナもあり、船の係留、海釣り、食料、水、燃料、電気、ケーブルテレビなどのサービスを提供しています。30近くのダイビング、スノーケルポイントもあり、深い海のなかの、熱帯の美しい魚やサンゴの万華鏡のように美しい姿を見ることもできます。
カリブ海に浮かぶ街、トリニダードでは楽しみは無限にあり、一瞬一秒たりとも退屈している暇はありません。この街のすべてが冒険です。